桜の花びら
風が吹き抜けてく
少し肌寒い卯月の午後
公園の桜の木の下
シート広げてお弁当
桜色のシャツを着て
賑わう売店で
ソフトクリーム頬張った
桜の花びら舞い落ちる
君の髪にスカートに
そっとつまんで手の平に…
幾度も繰り返される
同じ季節なのに
毎年感じ方が違うのは
輝いた分量の違いかな
誰かの為に生きること
愛する人に尽くすこと
ひとりの為に動くこと
あんなに誰かを 愛した事はない
少し肌寒い卯月の午後
公園の桜の木の下
シート広げてお弁当
桜色のシャツを着て
賑わう売店で
ソフトクリーム頬張った
桜の花びら舞い落ちる
君の髪にスカートに
そっとつまんで手の平に…
幾度も繰り返される
同じ季節なのに
毎年感じ方が違うのは
輝いた分量の違いかな
誰かの為に生きること
愛する人に尽くすこと
ひとりの為に動くこと
あんなに誰かを 愛した事はない