もっとドライに　生きられたなら


自分は自分　他人は他人

昨日は昨日　今日は今日


そんな風に　割り切った考え

どうしても　出来ないから


一度信じたら　一度愛したら

何があっても　変わらない


傷ついて　傷つけられて

そんな事の　繰り返し


誰も信じず　誰も愛さず

ひとりで　人生歩けたら


楽でいいのか　寂しいのか

答えは　分かり切っている


一通りの生き方しか　俺には出来ない


たった一度の　人生だから

■作者メッセージ
何事もないように見える日常
その日常って
ホントに自分を生きていますか
ただ流されて
与えられたものじゃないですか
変わることが
怖いだけじゃないですか