ETERNAL
堕落と墜落
境界線は午後の陽射し
靴の影が薄れてゆく
底で立ち尽くしていた
霧で綺麗で
戸惑う 白と羽
そのまま 目を閉じて
感じたんだ
生きるか 死ぬか
不安を隠せない程の
夢は唯一
忘れたいと言う
軋む人生
摩擦に流された
この涙は
届くこと無く
白い霧に溶け込んだ
この夜は
忘却に消え去った
何処までも 遠く 遠く
彷徨った この世界で
孤立した
次の最終まで
独りきりで泣いた
あの木の下で
薄れてきた 霧の先は
最終の死まで
誘導する 境界線
境界線は午後の陽射し
靴の影が薄れてゆく
底で立ち尽くしていた
霧で綺麗で
戸惑う 白と羽
そのまま 目を閉じて
感じたんだ
生きるか 死ぬか
不安を隠せない程の
夢は唯一
忘れたいと言う
軋む人生
摩擦に流された
この涙は
届くこと無く
白い霧に溶け込んだ
この夜は
忘却に消え去った
何処までも 遠く 遠く
彷徨った この世界で
孤立した
次の最終まで
独りきりで泣いた
あの木の下で
薄れてきた 霧の先は
最終の死まで
誘導する 境界線