やぁ、はるばる
お前は海を越えて
夏の終わりに
やってきたね
鼻を鳴らして
安らぐ場所を探していたね
祈ったさ
少しでも早くお前が
気づいてくれるように
ここには
お前を愛する者しかいないのだと
いつしか
すり寄せる体に
甘えた声に
知らなかったお前を見つけるたびに
喜んだものさ
僕たちは家族
お前もそう思ってくれているといいんだけど
夏の終わりに
やってきたね
鼻を鳴らして
安らぐ場所を探していたね
祈ったさ
少しでも早くお前が
気づいてくれるように
ここには
お前を愛する者しかいないのだと
いつしか
すり寄せる体に
甘えた声に
知らなかったお前を見つけるたびに
喜んだものさ
僕たちは家族
お前もそう思ってくれているといいんだけど