逸れる
一番偉い人が進んだ
叩かなくても歩ける
安全安心安パイな
ぬるま湯のような道
つまらくて
退屈な未来の地図を
描きたくない製図者は
道を逸れる
逸れてみたが
踏み出した
新しい道は
既存のルート
それも嫌って
さらに逸れるが
そこにも
沢山の足跡
逸れて
逸れて
逸れて
逸れまくったら
最初の道に
戻ってた
逸れて96した分
逞しくなって
帰って来た
サングラスの
白髪の長髪の爺さんが
言う
「これこそ69だぜ」
叩かなくても歩ける
安全安心安パイな
ぬるま湯のような道
つまらくて
退屈な未来の地図を
描きたくない製図者は
道を逸れる
逸れてみたが
踏み出した
新しい道は
既存のルート
それも嫌って
さらに逸れるが
そこにも
沢山の足跡
逸れて
逸れて
逸れて
逸れまくったら
最初の道に
戻ってた
逸れて96した分
逞しくなって
帰って来た
サングラスの
白髪の長髪の爺さんが
言う
「これこそ69だぜ」