父と娘の音色
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優しさと、爽やかな生命力を分けてもらえるような、そんな詩だと感じました。心地よい気分になりました。 とてもいい表現だなと感じたのは、「伸び伸びと 毎年ツタを絡める」ときて、そのあとに「変なツタに絡まれたり」と持ってくるところです。 変なツタに絡まれたりする(これは様々な意味で捉えられると思いました)けど、それ以前に、自分だってツタを絡めて生きているんだ、ということなのでしょうか。新鮮で、また巧みに、誰かと関りを持つということが表されているように感じました。 鴉刃紫隆 20/10/19 21:52 評価:感動した!
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鴉刃 紫隆さん いつもありがとうございます。 先日、小学生の息子が持ち帰ったアサガオが、隣の子のアサガオに絡みついて、取るのが大変だったと話していたのを思い出して書きました。 切ってしまえばすぐに取れたようなのですが、切らずに苦戦しながら丁寧に担任の先生が取ってくれたそうです。 そういう細かい部分にフォーカスすると以外と人間の真理みたいなものが見えたりするので面白いですよね。 おまわりさん 20/10/20 09:06
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