ポエム
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友達
僕に友達は居ない

いつも隅っこで小さくなってた

強いて言うなら友達は本だった
あと紙と鉛筆

いつも端っこでカリカリカリカリ


そんな僕の前にあの子は来た

彼女の第一声はこうだった

『絵が上手な子だよね?』って

それから僕らは仲良くなった

それから僕らは友達になった


そんな過去は全てあの子のおかげ

ん?今?

今はその子と友達じゃないよ…




今はね…
















大事な家族なんだ
20/04/10 15:28更新 / 星川詩織



談話室



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ただの妄想

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